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平成21年度 · 判例・横断総合

管理業務主任者試験 過去問 平成21年度 第41問(判例・横断総合)

問題

マンションの分譲業者である売主が買主に対して負う瑕疵担保責任と買主に対して行うアフターサービスに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 瑕疵担保責任は、売主に故意又は過失がない場合には生じない。
  2. (2) 不動産業者の団体が制定している「アフターサービス規準」により、アフターサー ビスに関する特約をしても、売主は民法上の瑕疵担保責任を免れるものではない。
  3. (3) 瑕疵担保責任の内容として、宅地建物取引業法により、買主からの瑕疵修補請求も 認められている。
  4. (4) アフターサービスの対象部位は、マンションの専有部分に限られ、共用部分は含ま れないことが多い。 24

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

正解は2です。1は無過失でも責任が生じ得ます。3の瑕疵修補請求は判例上認められています。4は共用部分もアフターサービス対象となり得ます。

他の選択肢

  • (1、4)

    正答(2)「不動産業者の団体が制定している「アフターサービス規準」により、アフターサー ビスに関す…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(2)「不動産業者の団体が制定している「アフターサービス規準」により、アフターサー ビスに関する特約をしても、売主は民…」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「アフターサービス規準に基づく特約があっても、売主の民法上の瑕疵担保責任は免れません」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

  • (3)

    根拠の記述が異なります。解説では「売主の民法」が根拠ですが、(3)は「宅地建物取引業法」を根拠とする内容です

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