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平成19年度 · 民法・借地借家法

管理業務主任者試験 過去問 平成19年度 第4問(民法・借地借家法)

問題

Aが区分所有しているマンションの専有部分(以下本問において「本件専有部分」という。)をBに賃貸している場合におけるAの賃料債権の先取特権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) Aの賃料についての先取特権は、Bが本件専有部分に備え付けた動産について存在 する。
  2. (2) Bが本件専有部分をAの承諾を得てCに転貸した場合に、Aの賃料についての先取 特権は、Cの動産にも及ぶ。
  3. (3) Aの賃料についての先取特権は、Bが本件専有部分に備え付けた動産をDに売却し て引き渡した後は、その動産について行使することができない。
  4. (4) Aの賃料についての先取特権は、Bが本件専有部分に備え付けた動産をEに売却し た場合に、BがEから受けるべき金銭に対して行使することはできない。 2

正答

正答は (4) です。

解説

正解の理由

正答(4)は、設問が問う「最も適切でないもの」に該当します。

他の選択肢

  • (1、2、3)

    正答(4)「Aの賃料についての先取特権は、Bが本件専有部分に備え付けた動産をEに売却し た場合に、BがEから…」と異なる組合せです。解説のとおり、各肢の要件(ABEBE)との対応を確認してください

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