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管理業務主任者試験 過去問 平成24年度 第45問(判例・横断総合)
問題
宅地建物取引業者Aが自ら売主として、宅地建物取引業者でない買主Bに代金4,000万円で中古マンションを売却する場合における、Aの手付金等に関する次の行為のうち、宅地建物取引業法の規定に違反しないものはどれか。
選択肢
- (1) Bは、売買契約書の内容に基づいて手付金400万円をAに支払ったが、Aは当該手 付金について保全措置を講じなかった。
- (2) Aは、手付金500万円を受領したが、当該マンションについてAの所有権保存の登 記がされた後だったため、保全措置を講じなかった。
- (3) Aは、Bとの売買契約書に基づき証約手付金の名目で600万円を受領したが、解約 手付として受領したものではなかったため、AB双方が履行に着手する前だったにも 関わらず、Bからの契約解除に応じなかった。
- (4) Aは、Bから受領した手付金400万円をBに返還すれば、手付に基づく解除をする ことができる旨の特約をした。
正答
正答は (1) です。
解説
正解の理由
(1)2は引渡し前の手付金500万円で保全必要 手付金400万円(代金4,000万円の10%)は宅建法36条の上限内であり、解約手付としての手付金については37条の保全措置を要しない場合があります(1)。
他の選択肢
(2、3、4)
正答(1)「Bは、売買契約書の内容に基づいて手付金400万円をAに支払ったが、Aは当該手 付金について保全措…」と異なる組合せです。解説のとおり、各肢の要件(BAA)との対応を確認してください
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