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平成22年度 · 判例・横断総合

管理業務主任者試験 過去問 平成22年度 第44問(判例・横断総合)

問題

区分所有者Aが貸主として、床面積70mのマンションの1室を借主Bの居住の用に供するため、Bと定期建物賃貸借契約を締結した場合に関する次の記述のうち、借地借家法(平成3年法律第90号)の規定によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 賃貸借契約の期間を1年未満とする場合でも、何らかの書面をもって契約をすれば 足り、公正証書による必要はない。
  2. (2) 賃貸借契約を締結するに当たって、AはあらかじめBに対し、当該賃貸借契約は契 約の更新がなく、期間の満了により賃貸借が終了することについて、その旨を記載し た書面を交付して説明しなければならない。
  3. (3) 賃貸借契約の期間を5年と定めた場合、Bが入居してから1年後に転勤により、そ のマンションの1室を使用することが困難となったときは、BはAに対し解約の申入 れをすることができ、この場合解約申入れの日から1月の経過により賃貸借は終了す る。
  4. (4) 賃貸借契約の期間を2年と定めた場合、Aは期間満了の1年前から6月前までの間 に契約が終了する旨をBに通知しなかったときは、期間満了により、改めて2年の期 間の契約が締結されたものとみなされる。 29

正答

正答は (4) です。

解説

他の選択肢

  • (1、2、3)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

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