管理業務主任者試験の過去問・実践演習・一問一答と模試・模擬試験対策を、このサイトでまとめて学習できます。タブから他の演習モードへ移動できます。
管理業務主任者試験 実践演習 第17問(会計・税務)
問題
管理組合の活動における次の取引に関し、3月31日の仕訳として最も適切なものはどれか。なお、この管理組合の会計年度は4月1日から翌年3月31日までとし、期中の取引は発生主義により処理するものとする。4月20日に到着した請求書の内容は、管理委託費800,000円(翌5月分)、水道光熱費120,000円(3月分)、共用部分修繕費60,000円(3月分)、火災保険料240,000円(翌5月1日から1年分)である。
選択肢
- (1) 借方 管理委託費 800,000・水道光熱費 120,000・修繕費 60,000・損害保険料 240,000 貸方 未払金 1,220,000
- (2) 借方 水道光熱費 120,000・修繕費 60,000・前払保険料 240,000 貸方 未払金 420,000
- (3) 借方 水道光熱費 120,000・修繕費 60,000 貸方 未払金 180,000
- (4) 借方 前払管理委託費 800,000・水道光熱費 120,000・修繕費 60,000・前払保険料 240,000 貸方 未払金 1,220,000
正答
正答は (3) です。
解説
正解の理由
正解は3です。翌5月分の管理委託費800,000円と、翌5月1日から始まる保険料240,000円は、3月末時点では当期費用でも前払費用でもありません。したがって、当期に計上すべき仕訳は、借方に水道光熱費120,000円と修繕費60,000円、貸方に未払金180,000円を計上する3です。
他の選択肢
(1、2、4)
正答(3)「借方 水道光熱費 120,000・修繕費 60,000 貸方 未払金 180,000」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(3)「借方 水道光熱費 120,000・修繕費 60,000 貸方 未払金 180,000」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「3月31日時点で当期に発生しているのは、水道光熱費120,000円と修繕費60,000円だけです」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください
類似の問題
同じ分野・タグや問題文のキーワードが近い問題です。解き直しや確認に使えます。