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令和5年度 · 判例・横断総合

管理業務主任者試験 過去問 令和5年度 第2問(判例・横断総合)

問題

制限行為能力者であるAは、甲マンションの一住戸を所有し、同住戸に居住している。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) Aが成年被後見人である場合は、Aの後見人がAを代理して当該住戸の区分所有権 を売却するためには、家庭裁判所の許可を得なければならない。
  2. (2) Aが成年被後見人である場合は、Aは、あらかじめその後見人の同意を得ることに より、第三者との間で、当該住戸のリフォーム工事に係る契約を有効に締結すること ができる。
  3. (3) Aが被保佐人である場合は、家庭裁判所は、Aの請求により、Aのために当該住戸 の区分所有権の売却についてAの保佐人に代理権を付与する旨の審判をすることがで きる。
  4. (4) Aが被補助人である場合は、家庭裁判所が、Aの補助人の請求により、Aが当該住 戸の区分所有権を売却することについてAの補助人の同意を得なければならない旨の 審判をするためには、Aの同意が必要である。

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1、3、4)

    正答(2)「Aが成年被後見人である場合は、Aは、あらかじめその後見人の同意を得ることに より、第三者との間で…」と異なる組合せです。解説のとおり、各肢の要件(AA)との対応を確認してください

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