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令和4年度 · 判例・横断総合

管理業務主任者試験 過去問 令和4年度 第2問(判例・横断総合)

問題

時効に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) 消滅時効が完成し、時効が援用されて権利が消滅すると、その権利は最初からな かったものとされる。
  2. (2) 時効の利益は、時効完成後には放棄することができない。
  3. (3) 債権者が、債務者に対して金銭の支払を求めて訴えを提起した場合に、確定判決に よって権利が確定したときは、時効が更新される。
  4. (4) 地上権や地役権についても、時効による権利の取得が認められる。 1

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1、3、4)

    設問の趣旨では適切な記述・対応に当たることが多いです。本問は「最も不適切なもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)「時効の利益は、時効完成後には放棄することができない。」です。解説のポイント:正解は2です。1の権利消滅の帰結、3の裁判上の確定による更新、4の地上権・地役権の取得時効はいずれも正しいです

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