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管理業務主任者試験 過去問 平成29年度 第30問(判例・横断総合)
問題
管理組合法人に関する次の記述のうち、区分所有法の規定によれば、誤っているものはどれか。
選択肢
- (1) 管理組合法人は、その事務に関し、区分所有者を代理する。
- (2) 理事は、規約又は集会の決議によって禁止されていないときに限り、特定の行為の 代理を他人に委任することができる。
- (3) 理事は、管理組合法人の事務のうち、保存行為について、決することができる。
- (4) 理事は、管理組合法人の事務に関し、区分所有者のために、原告又は被告になるこ とができる。
正答
正答は (4) です。
解説
正解の理由
正解は4です。理事が原告・被告となるには、規約又は集会の決議等による代理権の範囲内で行う必要があり、無制限にできるわけではありません(4が誤り)。1の区分所有者代理、2の特定行為の委任、3の保存行為はいずれも正しいです。
他の選択肢
(1、2、3)
いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(4)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。
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