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平成19年度 · 建築・設備

管理業務主任者試験 過去問 平成19年度 第21問(建築・設備)

問題

共同住宅の非常用の照明装置に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. (1) 住戸内には非常用の照明装置を設けない設計とすることができる。
  2. (2) 非常用の照明装置が必要な部分は、蛍光灯の間接照明とし、床面から1mの高さに おいて2ルクス以上の照度を確保しなければならない。
  3. (3) 予備電源は、常用の電源が断たれた場合に自動的に切り替えられて接続され、かつ、 常用の電源が復旧した場合に自動的に切り替えられて復帰するものとしなければなら ない。
  4. (4) 非常用の照明装置の水平面の照度測定は、十分に補正された低照度測定用照度計を 用いた物理測定方法によって行わなければならない。 12

正答

正答は (2) です。

解説

正解の理由

正解は2です。非常用照明は、必要部分に一定の照度を確保する必要がありますが、2の説明は照明方式や照度基準の示し方が建築基準法上の基準と一致していません。1の住戸内を原則対象外とする扱い、3の予備電源の自動切替え、4の照度測定方法はいずれも制度趣旨に沿う説明です。

他の選択肢

  • (1、3、4)

    いずれも、単体では適切な記述に当たります。本問は「最も適切でないもの」を選ぶ形式のため、正答は(2)です。四肢を比較し、最も不適切な一つだけを選びます。

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