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実践演習 · 建築・設備

管理業務主任者試験 実践演習 第68問(建築・設備)

問題

築年数の経過したマンションの外壁調査で、『コンクリートの中性化が進行している可能性がある』との指摘を受けた。この場合に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. (1) コンクリートの中性化は、コンクリート強度が必ず直ちにゼロになる現象である。
  2. (2) コンクリートの中性化が進むと、鉄筋の腐食が生じやすくなり、耐久性上の問題につながることがある。
  3. (3) 中性化は仕上塗材の色むらだけの問題であり、構造耐久性には関係しない。
  4. (4) 中性化対策としては、換気設備を停止するのが最も有効である。

正答

正答は (2) です。

解説

他の選択肢

  • (1、3)

    正答(2)「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋の腐食が生じやすくなり、耐久性上の問題につながること…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(2)「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋の腐食が生じやすくなり、耐久性上の問題につながることがある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。「必ず」「常に」「全く」などの断定は、例外や条件付きの整理と食い違うことが多いです。設問が問う論点と照らして、言い過ぎ・取り違えがないか確認してください。正答の根拠は「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋周囲のアルカリ性環境が失われ、鉄筋腐食が生じやすくなります」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

  • (4)

    正答(2)「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋の腐食が生じやすくなり、耐久性上の問題につながること…」とは異なる内容です。本問で選ぶべき正答は(2)「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋の腐食が生じやすくなり、耐久性上の問題につながることがある。」です。この肢の記述は、その論点とは一致しません。正答の根拠は「コンクリートの中性化が進むと、鉄筋周囲のアルカリ性環境が失われ、鉄筋腐食が生じやすくなります」です。誤答肢との差分を一行メモに残してください

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